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様々なことから起こる髪の傷みは切れ毛の原因。重症だと抜け毛の原因になることも

様々なことから起こる髪の傷みは切れ毛の原因。重症だと抜け毛の原因になることも

髪を大切にするというのは女性なら誰もが気にかけることであり、美しい髪を維持していきたいと思うことでしょう。しかし、ヘアトリートメントをしていると切れ毛が目立つようになってしまう場合もあるのが事実です。その原因を理解して対処していかないと、それが抜け毛になってしまって薄毛に悩まされることになってしまいかねません。まだその段階にあるうちに適切なヘアトリートメントをしていけるようにしましょう。

女性にとって髪は命であり、毎日丁寧にヘアトリートメントをしている人は大勢います。その際に切れ毛が目立つようになってきたら要注意です。そのまま原因を知らずにヘアトリートメントを続けてしまうと重症になってしまって抜け毛が進行し、薄毛を進めていくことになってしまうこともあるからです。
切れ毛が起こってしまうのは髪がダメージを受けているからだという説もありますが、それは半分正しく、半分誤っています。髪のキューティクルが剥がれてしまうことによって切れてしまいやすくなるというのは事実であり、ヘアトリートメントのやり方がよくなくて髪を痛めてしまっている可能性は十分にあります。キューティクルは髪の表面を覆っている細胞の層であり、髪の潤いを保つのに役立っています。紫外線によるダメージや強い洗髪剤の使用、パーマやドライヤーのかけすぎなどが原因でキューティクルが剥がれてしまって切れてしまいやすくなるということはよくあります。こういった外的な要因によるものであれば抜け毛に進展してしまうことはそれほど多くはありません。
一方、加齢にともなって起こるエストロゲンの減少によるものである可能性もあります。エストロゲンは髪の成長に大きな関与を示すことが知られており、ヘアサイクルにおける髪の成長期を延長させる効果を発揮します。エストロゲンが減ってしまうことによってヘアサイクルの乱れが生じてしまい、十分に髪が成長できなくなってしまうと細くてもろい髪の毛ができてしまいます。それが原因で髪が切れやすくなってしまうのです。この状況が悪化していってしまうと髪が抜けやすく、伸びにくくなってしまい、薄毛を進めることになってしまうこともあり得るのです。
これに加えてもう一つの要因になるのが栄養不足です。髪が生えるには生えていてもそれが栄養不足によって弱ってしまっていると簡単に切れるようになってしまいます。髪の毛は大部分がタンパク質であるケラチンからできており、その主成分のアミノ酸であるシステインが不足すると髪が弱くなってしまいがちです。また、発毛や育毛に必要となるミネラルとして亜鉛と鉄が知られており、これらが不足してしまっても髪がしっかりとのびなくなります。こういった状況になると切れ毛が起こるだけでなく、抜け毛も激しくなってきてしまって薄毛が著しく進むようになるのです。栄養が十分に取れていても頭皮が固くなっていたりして血行不良が生じていると、それが原因で髪には栄養が届かない状況になってしまうこともあります。こういった栄養状態の影響による髪の不調は重症になると髪が抜けることになってしまうのです。
また、原因疾患がある場合もあるのでその場合にも病状が深刻になると髪が抜けてしまいます。女性の場合には貧血になりやすく、それによって酸素不足が起こって髪が痛んでしまうことがあるので注意が必要です。

切れ毛はキューティクルが剥がれたり、エストロゲンや栄養の不足によってヘアサイクルや髪の丈夫さに影響が出たりすると起こってきます。特に外部からではなく内部からの影響の場合には重症化して抜け毛になってしまうことが多いため、原因を突き止めて適切なヘアトリートメントをしていくことが大切です。

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